電子オルガンの音が出る仕組みは何?

ピアノに似ている鍵盤楽器として真っ先に思い浮かべるのは電子オルガンではないでしょうか?
非常に似ていますがピアノとオルガンでは音を出す仕組みが全く異なります。
では電子オルガンはどのような仕組みのもとで音を出しているのでしょうか?
そこで今回は電子オルガンの音が出る仕組みについて解説していきたいと思います。

まずピアノは鍵盤をうすことで連動したハンマーが弦を叩き音が出ます。
ピアノが打楽器と言われる理由はここにあります。
ですからピアノは鍵盤を打つ打楽器と捉えて問題無いでしょう。

一方でオルガンは鍵盤を押すとハンマーが弦を叩くのではなく、圧縮された空気が鍵盤と連動したパイプに送られて音が出る仕組みです。
つまり鍵盤を持つ管楽器という捉え方になります。

電子オルガンはオルガンという名前こそ付いていますが上記で説明したオルガンとは音の出る仕組みが全く異なります。
電子オルガンの場合、電子回路が音を出しています。
予めサンプリングされた音源を増幅させてスピーカーから音を出しているのです。
仕組みとしてはシンセサイザーに似ているといえます。
ただシンセサイザーは加工することで新しい音を出すことが可能ですが、電子オルガンではそれは不可能です。
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